建設業のエンジニアが子どもたちにとって憧れの職業であってほしいと願う、ハタコンサルタント株式会社(愛知県名古屋市)の降籏達生社長が、建設業のやりがい、働きがいを若者に伝えたいと「建設業で本当にあった心温まる物語」と題する冊子の編さんを重ねておられます。
そこに、弊社大阪本社工事部の西坂達哉が、「命の大切さを教えてくれたひまわり」を投稿したところ、日刊建設工業新聞(2016/6/27付け)に掲載されました。
建設業は、コンクリートや鉄筋など無機質なものを相手に黙々と作業を進めるだけの世界と思われがちですが、そこには必ず人との触れ合いがあります。
彼が担当した小学校の耐震工事の作業所内に植えられていたひまわりは、子どもたちに命の大切さを伝えるものでした。
ぜひ、ご一読ください。